安芸高田に、ほかのアイス屋さんではなかなか出会えない珍しいフレーバーが楽しめるお店があります。福祉団体が運営する「ひとは館」の縄文あいす(縄文アイス)。道の駅「三矢の里あきたかた」の中にあるお店です。古代米やお茶、塩、はちみつなど、個性豊かなラインナップです。今回は3種盛り(550円)で縄文・くじらのおいしお・えびす茶を、さらにスモール(300円)で はちみつ をいただきました。

安芸高田 縄文あいす ひとは館のアイス3種盛り(縄文・くじらのおいしお・えびす茶)
アイス3種盛り(550円)。左上=縄文(古代米でほんのりピンク)、右=くじらのおいしお、下=えびす茶

この記事でわかること(道の駅で買える縄文アイス)

  • 縄文アイス(縄文あいす)とは?古代米を使った安芸高田のご当地アイス
  • 値段はスモール300円から。メニューと料金のまとめ
  • 縄文・くじらのおいしお・えびす茶・はちみつ、4フレーバーの味の感想
  • 甘さ・味の濃さ・ミルク感をくらべた早見表
  • どこで売ってる?道の駅三矢の里と本店の場所

縄文アイスとは?安芸高田の古代米で作るご当地アイス

縄文アイス(縄文あいす)とは、広島県安芸高田市の「ひとは館」が、古代米を使って作っているご当地アイスです。古代米が入ることで、ほんのりピンク色になり、もちもちとした食感が出るのが特徴。この古代米を使った看板フレーバーの名前がそのまま「縄文」で、お店の名前でもあり、シリーズ全体の呼び名にもなっています。「縄文あいす」「古代米アイス」と呼ばれることもありますが、どれも同じものを指しています。

「ひとは館」は、広島県安芸高田市にある縄文あいすのお店。
ひとは福祉会が運営していて、ひとは農園の古代米を使った人気No.1の「縄文」をはじめ、
地元素材を活かしたアイスがそろいます。
(えびす茶は安芸高田市特産の「三矢えびす」、もち麦も安芸高田市産など、地元づくし)。
今回は道の駅「三矢の里あきたかた」内のベジパーク店にていただきました。

じつはこの縄文あいす、受賞歴のあるご当地アイスなんです。
2021年にJAFとじゃらんが共催した「道の駅ひんやりスイーツ総選挙2021」では、縄文あいす(ダブル)が広島県部門で1位、中国地方で2位に選ばれています。
さらにさかのぼると「ひろしまS-1フェスティバル2011」で最優秀賞(広島県知事賞)を受賞していて、安芸高田市の地域ブランド「あきたかたのたから」にも認定されています。
地元でずっと愛されてきたアイスなんだなと、あとから知って納得しました。

縄文アイスの値段は?スモール300円から

私が訪れたときの料金はこちらでした。

メニュー値段内容
スモール300円1種類
ダブル500円2種類
3種盛り550円3種類(コーヒーなし)
縄文あいすセット850円3種盛り+竹炭珈琲

ダブル500円に50円足すだけで3種類食べられるので、迷ったら3種盛り(550円)がいちばんお得です。私も3種盛りにして、縄文・くじらのおいしお・えびす茶を一度に食べ比べました。

注意したいのは支払いが現金のみだということ。道の駅の中なので油断しがちですが、小銭を用意しておくと安心です。

縄文あいす ひとは館のメニュー表
フレーバー豊富。気になるものを選べます
縄文あいす ひとは館のメニュー(フレーバー一覧)|安芸高田 道の駅三矢の里
季節によってフレーバーが変わるそうです。

縄文アイスのフレーバー一覧|定番と季節限定

公式サイトに載っている定番のラインナップは、この8種類です。

  • 縄文|ひとは農園の古代米を使ったミルク味(看板)
  • ほうじ茶|広島のお茶専門店のほうじ茶をたっぷり
  • チョコ|バンホーテンのココアを使用
  • ラムレーズン|ラム酒に2週間漬け込んだレーズン入り
  • マンゴーシャーベット|マンゴーをそのまま凍らせたような濃さ
  • 野いちごシャーベット|甘酸っぱさと鮮やかな赤が特徴
  • かぼちゃ|安芸高田市のかぼちゃを丸ごと使用
  • 酒こうじ|広島の酒粕と塩麹を使った、チーズに似た味わい

これに加えて期間限定のフレーバーがあり、私が食べた「くじらのおいしお」「えびす茶」「はちみつ」のように、定番リストにないものが店頭に並ぶこともあります。アイスもなかやシフォンケーキもあります。

つまり行くたびに顔ぶれが変わるということ。お目当てがある場合は、事前にお店に確認しておくと確実です。

珍しい4フレーバーを実食|縄文・くじらのおいしお・えびす茶・はちみつ

縄文(じょうもん)

ひとは農園の古代米を使ったミルク味で、ミルク感が一番強いフレーバー。
古代米のおかげでほんのりピンク色&もちもち食感も楽しいです。
「ザ・ミルクアイス」が好きな方におすすめ。

くじらのおいしお

チベット高原の潮塩を使った、さっぱり目のミルクアイス。
塩がほどよくきいて、甘さは控えめ、後味すっきり。
さっぱりしたミルクアイスを求めている方にぴったりです。

えびす茶

安芸高田市特産の「三矢えびす」を使ったお茶のアイス。
ちょい苦めのほうじ茶が好きな人に刺さる、濃いめの紅茶のような、ほろ苦い大人の味わいです。
甘さは控えめ。

はちみつ

こちらはスモール(300円)で注文。
しっかりハチミツの味がします。ミルクとハチミツが半々くらいの印象で、やや甘め。
甘いものが食べたい気分のときに。

縄文あいす ひとは館の はちみつアイス(スモール)|安芸高田のご当地アイス
スモール(300円)で頼んだ「はちみつ」

甘さ・濃さ・ミルク感をくらべてみた

フレーバー甘さ味の濃さミルク感ひとことメモ
縄文中濃いめ強いもちもち古代米入り・ミルク感しっかり
くじらのおいしおひかえめやさしめ中さっぱりミルクに塩がきいた味
えびす茶いちばん控えめ濃いめ軽め濃いめの紅茶のよう・大人向け
はちみついちばん甘いやさしめ中しっかりハチミツ・やや甘め

ざっくりまとめると——

  • 甘さ:はちみつ > 縄文 > くじらのおいしお > えびす茶
  • 味の濃さ:えびす茶 ≒ 縄文(このふたつが濃いめ)
  • ミルク感:縄文 > くじらのおいしお=はちみつ > えびす茶

個人的おすすめは「えびす茶」

👑 いちばんのおすすめはえびす茶! 安芸高田市特産の三矢えびすを使った、ほろ苦くて濃いめの大人な味わい。 甘すぎないアイスが好きな方にぴったりでした。

縄文アイスはどこで売ってる?道の駅三矢の里と本店

縄文アイスが買えるのは、安芸高田市内の2か所です。

① 道の駅「三矢の里あきたかた」ベジパーク店(今回行ったのはこちら)

  • 場所:道の駅「三矢の里あきたかた」の産直棟ベジパークに入ってすぐ
  • 住所:広島県安芸高田市吉田町山手1059-1
  • 道の駅の営業時間:産直棟ベジパーク 8:30〜18:00(休みは12/31〜1/4)
  • 支払い:現金のみ
  • 地図:Googleマップで見る

道の駅そのものは8:30から開いていますが、アイスの販売時間は売り場に準じます。朝いちばんに寄るなら、念のため確認してから向かうと確実です。

② ひとは館 本店

  • 住所:広島県安芸高田市向原町長田1789-4
  • 電話:0826-46-3740
  • 営業時間:夏季 10:30〜18:00(土日祝は10:00〜18:00)/冬季 10:30〜17:00
  • 定休日:月曜日(月曜が祝日の場合は火曜日)、年末年始
  • 駐車場:5台(ひとは館横)
  • 公式サイト:縄文あいす ひとは館

本店と道の駅は、車での移動が必要な別々の場所です。道の駅のほうが立ち寄りやすいので、観光や帰り道のついでなら道の駅がおすすめ。本店はカフェメニューやシフォンケーキもあるので、ゆっくりしたいときはこちらへ。

遠方の方へ|ふるさと納税でお取り寄せできます

「気になるけど、安芸高田はさすがに遠い…」という方に朗報です。縄文あいすはふるさと納税の返礼品になっていて、楽天ふるさと納税でお取り寄せできます(8個セット)。地域の応援にもなって一石二鳥です。

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まとめ|広島・安芸高田で縄文アイスを食べるなら

安芸高田の縄文あいす「ひとは館」は、古代米やお茶、塩など、ほかのお店ではなかなか味わえない珍しいフレーバーがそろうお店でした。
地元素材を活かした、やさしい味わいが魅力。
ミルク感が好きなら縄文、さっぱりなら くじらのおいしお、大人な味が好きならえびす茶、甘めが好きならはちみつ。
気になるフレーバーを選んでみてください。私のイチオシは、ほろ苦い えびす茶ですー!