広島県安芸郡府中町、JR向洋駅から歩いて2分のところにあるレールサイド珈琲。

お店のインスタには「名前のとおり線路のそばの珈琲店です」とあります。
週末だけ開くコーヒー屋さんで、コーヒー豆やパン、焼き菓子も買えるお店です。

レールサイド珈琲のロゴが入ったカップのコーヒーと、カラメルのかかったプリン

【結論からいうと】
「コーヒーとプリンの相性が抜群!」
ホットコーヒー600円は好きな豆を選べて、豆の特徴も教えてもらえます。私は酸味のあるエチオピアにしましたが、酸味が強いと聞いていたわりに軽くて飲みやすい味でした。
そしてプリン500円。ふぁーむbuffoさんの卵を使った、もっちりムチっとした満足度の高いプリンです。

天井が高くて開放感があり、地元の常連さんがお茶をしていくやさしい雰囲気のお店でした。

レールサイド珈琲とは?向洋駅から徒歩2分の「線路のそばの珈琲店」

場所は安芸郡府中町青崎中、レールサイドビルの1階。
JR向洋駅の北口から徒歩2分という、とても分かりやすい立地です。

お店の名前のとおり、線路のすぐそば。
週末だけ開く形で営業されていて、喫茶とテイクアウトのほか、パン・焼き菓子・コーヒー豆の販売もされています。

⚠️ 営業日にご注意を
基本は週末のみの営業です。以前は金曜日も営業されていましたが、2026年8月時点では金曜日はお休み中とインスタに書かれていました。
営業日は変わることがあるので、行く前にインスタの確認をおすすめします。

メニューはコーヒーと軽食がメイン|ランチ営業も再開予定とのこと

メニューはコーヒーと軽食がメイン。
ガッツリした食事というより、コーヒーを主役にゆっくりするお店です。

レールサイド珈琲の黒板メニュー。ドリンクはすべて600円、今日のスイーツは米粉台湾カステラ・プリン・小倉パイ

黒板に書かれたドリンクメニューは、ぜんぶ600円でした。

  • ホットコーヒー(各種)
  • アイスコーヒー
  • 水出しアイスコーヒー
  • カフェオレ(Hot・Ice)
  • みかんジュース(ストレート)

「今日のスイーツ」はこちら。日替わりのようです。

  • 米粉 台湾カステラ(紅茶) 300円
  • プリン 500円
  • 小倉パイ 350円

台湾カステラが米粉というのが、このお店らしいところ。
どれも300〜500円と手を出しやすい値段なのがうれしいです。

お店の方によると、いずれランチ営業を再開する予定とのこと。
再開の情報はインスタで告知されると思うので、気になる方はフォローしておくとよさそうです。

▼ レールサイド珈琲のインスタグラム
@railside_coffee

ホットコーヒー600円は豆が選べる|エチオピアは軽くて飲みやすい

このお店のうれしいところが、ホットコーヒー600円は好きな豆を選べること。
黒板には「ホットコーヒー(各種)」と書かれていて、その「各種」の中から選ばせてもらえます。

しかもそれぞれの豆の特徴を教えてくれます。
コーヒーに詳しくなくても「酸味が強め」「深煎りでコクがある」といった説明を聞いてから選べるので、失敗しにくいのがありがたいです。

私が選んだのは酸味のあるエチオピア。
「酸味が強いですよ」と聞いていたのですが、実際に飲んでみると軽くて飲みやすい。重たさがなくてスッと入ってきます。私はこれ、好きです。

ちなみに夫はグアテマラのような深煎りのほうが好み。
好みがはっきり分かれていても、それぞれが自分に合う一杯を選べるのが、豆を選べるお店のいいところです。

☕ アイスコーヒーは豆を選べません
豆を選べるのはホットコーヒーだけです。
いろいろ試したい方は、ホットで頼んでみてください。

レールサイド珈琲のカフェオレ。ふわふわの泡の上に猫の形をした木のマドラーが刺さっている

この日、夫が頼んだのはカフェオレ(HOT)。こちらも同じ600円です。
ふわふわの泡がカップからこんもり盛り上がっていて、そこに猫の形をした木のマドラーが刺さって出てきます。これがかわいい。

コーヒーが得意でない方や、その日の気分でミルク寄りにしたいときにも同じ値段で選べるのはうれしいポイントです。

プリン500円|ふぁーむbuffoの卵を使った、もっちりムチっとした一品

レールサイド珈琲のプリン。カラメルがたっぷりかかった、しっかり固めのプリン

スイーツで頼んだのがプリン500円。これが今回のいちばんのお目当てでした。

食感はもっちり、ムチっ。
やわらかくとろけるタイプではなく、しっかりした食べ応えのあるプリンです。ひとくちの満足度が高い。

そしてコーヒーとの相性が抜群。
酸味のあるエチオピアと合わせると、プリンの甘さがすっきりまとまります。この組み合わせはぜひ試してほしいです。

⏰ プリンは早めの時間に
私が食べたのは13時半ごろでしたが、14時すぎに黒板を見たら「プリン」の文字に線が引かれていました(売り切れのようです)。
お目当ての方は早い時間に行くのがおすすめです。

卵は「ふぁーむbuffo」の平飼い卵

レールサイド珈琲のショーケース。「ふぁーむbuffoさんの美味しい卵使用 プリン 500円」の手書きの札が置かれている

ショーケースの前には「ふぁーむbuffoさんの美味しい卵使用」と書かれた手書きの札が置かれていました。
気になって調べてみたら、これがかなりこだわりのある養鶏場でした。

🥚 ふぁーむbuffoとは
広島県山県郡北広島町で、平飼いで鶏を育てている養鶏場。
抗生物質を使わずにヒナから育て、エサは米ぬか・米・大豆・小麦・おからなど地元産・国産の原料で自家配合。輸入トウモロコシを使わないことでフードマイレージを減らす取り組みもされています。
お米が主体のエサなので黄身の色は濃くならず、季節によって味が変わるのだそうです。

牛乳は砂谷(さごたに)牧場のものでした

さらに、厨房のほうがちらっと見えたときに気づいたのですが、牛乳も砂谷(さごたに)牧場のものが使われているようでした。

砂谷牛乳は広島市佐伯区湯来町の牧場で作られている牛乳。
日本の牛乳の95%が超高温殺菌といわれるなか、残り5%のパスチャライズド(低温殺菌)にこだわっているメーカーです。

卵も牛乳も、広島の作り手のものを選んでいる。
プリンの味の良さは偶然じゃないんだな、と納得しました。

店内でパンも買えます|「焼き立てパンの日」もあるそうです

レールサイド珈琲ではパンの販売もされています。

私が行った日は「焼き立てパンの日」ではありませんでしたが、それでも店内に何種類かパンが並んでいました。
コーヒーのお供にはもちろん、おみやげに買って帰ることもできます。

焼き立てパンの日を狙って行くと、もっと種類が多そうです。開催日はインスタで確認してみてください。

店内の雰囲気|天井が高くて開放的、猫の置物がかわいい

レールサイド珈琲のカウンター席。一枚板のカウンターに、コーヒーとプリンをのせた木のトレーが並ぶ

店内は広くて天井が高く、とても開放感があります。
席と席の間にゆとりがあるので、のんびり過ごせる感じです。

印象的だったのが、お客さんの雰囲気。
地元の常連さんがお茶をしていったり、コーヒー豆を買いに来たりしていて、やさしい空気が流れているお店でした。観光地のカフェとは違う、生活に根づいた良さがあります。

レールサイド珈琲の店内に置かれた猫の置物。赤いスカーフを巻いた三毛猫と銀色の猫

そしてもうひとつ、店内には猫の置物がたくさん。
あちこちに置かれていて、探しながら過ごすのが楽しかったです。

よく見ると、猫がいるのは置物だけではありません。

  • 黒板メニューに貼られた猫のマグネット(1行ごとに違う猫がいます)
  • カフェオレに刺さっている猫の形のマドラー
  • スプーンの袋に描かれた黒猫のイラスト

お店のあちこちに猫がひそんでいます。猫好きの方はぜひ探してみてください。

駐車場は奥の1番・3番|お店のすぐ横にも停められます

レールサイド珈琲の奥にある駐車場。区画が並び、車止めのある屋外駐車場

車で行く方へ。駐車場はお店の奥にある駐車場の1番と3番に停めてOKとのことでした。

さらに、お店のすぐ横にも停めてよいと教えていただきました。
番号が決まっているので、停める前にお店の方に確認すると安心です。

とはいえ台数は多くないので、向洋駅から徒歩2分という立地を活かして、電車で行くのもおすすめです。

レールサイド珈琲の場所・営業時間・アクセス

  • 店名:レールサイド珈琲
  • 住所:広島県安芸郡府中町青崎中26-22 レールサイドビル1階
  • 電話:082-569-6353
  • 営業時間:土曜・日曜 12:00〜18:00(金曜はお休み中/2026年8月時点)
  • アクセス:JR向洋駅 北口から徒歩約2分
  • 駐車場:お店の奥の駐車場1番・3番/お店のすぐ横も可
  • 販売:パン・焼き菓子・コーヒー豆(テイクアウトあり)
  • インスタグラム:@railside_coffee

※営業日・営業時間・メニュー・価格は変更になることがあります。おでかけ前にインスタグラムで最新情報をご確認ください。

まとめ|広島・府中町のカフェならレールサイド珈琲へ

向洋駅から徒歩2分、線路のそばの小さな珈琲店。
コーヒーもプリンも、素材と淹れ方にちゃんと手をかけているのが伝わるお店でした。

  • 週末のみの営業(金曜はお休み中/2026年8月時点)
  • ドリンクはすべて600円。ホットコーヒーは好きな豆を選べて、特徴も教えてもらえる
  • アイスコーヒーは豆を選べないので、いろいろ試すならホットで
  • プリン500円はもっちりムチっとした食感で満足度が高い(売り切れることがあるので早めに)
  • スイーツは日替わり。この日は米粉台湾カステラ300円・小倉パイ350円も
  • 卵はふぁーむbuffoの平飼い卵、牛乳は砂谷牧場と広島の作り手のもの
  • パン・焼き菓子・コーヒー豆の販売あり。「焼き立てパンの日」も
  • 天井が高くて開放的。猫の置物・猫のマドラー・猫のマグネットと、あちこちに猫が
  • 駐車場は奥の1番・3番+お店の横/向洋駅から徒歩2分

エチオピアとプリンの組み合わせは本当によかったので、行かれる方はぜひ試してみてください。
ランチ営業が再開したら、またおじゃましたいお店です。

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